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バラエティ豊かな<チェジュの特色あるミュージアム&体験スポット>
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チェジュ島の自然景観にも劣らぬ楽しさ!チェジュならではのおススメ屋内観光スポット
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- 寒い冬にもおすすめ!バラエティ豊かなチェジュの特色あるミュージアム&体験スポット
美しい自然景観を誇る観光名所が有名なチェジュ島にも、実は屋内で楽しめるおススメの観光スポットもいっぱい! チェジュの歴史や伝統に関するものをはじめ、海外の美術作品やマルチカルチャーを題材にしたものまで、多様なテーマの博物館や美術館があるのが特徴で、チェジュならではのものづくりを体験できるところも多いのが魅力。冬のチェジュ旅行にもおススメのバラエティ豊かな屋内観光スポットをご紹介。
※屋内の観光地の場合、新型コロナウイルスの影響で一部利用に制約がある場合もあるため、事前に問い合わせをするようにしましょう。
映画やアニメでお馴染みのキャラクターたちに出会えるフィギュアミュージアム済州。トイストーリーのような可愛らしいキャラクターから、Mr.インクレディブルやハルクといったヒーローまで、種類も大きさも多様なフィギュアが勢ぞろいしており、大人から子供まで一緒に楽しめる。建物は2階建てになっていて、1階にはアイアンマンやキャプテン・アメリカ、スパイダーマンなど、マーベルコミックのスーパーヒーローたちに出会える3つの展示室がある。ヒーローたちが戦う姿やスパイダーマンが天井からぶら下がっている様子は必見だ。2階ではさらにバラエティ豊かなフィギュアが見られる。バットモービルの模型やスターウォーズのストームトルーパーの軍隊、ディズニーやフィクサーのキャラクターまで登場する。また、別館になっているミニミュージアムでは、ウォレスとグルミットやスポンジ・ボブなどの人気のアニメキャラクターのほか、鉄腕アトムやマジンガーZといった日本のキャラクターのフィギュアにも出会える。周辺には「神話ワールド」や「チュンムン(中文)観光団地」などの観光地もあり、移動にも便利。






- 住所:済州特別自治道 西帰浦市 安徳面 翰倉路 243
- 電話番号:064-792-2244
- 時間:9:30~18:00
- 料金:大人12,000ウォン/学生10,000ウォン/子供(満2歳~小学生)・シニア9,000ウォン
-ホームページ:http://www.figurejeju.com/(韓国語)
世界の名画をレーザーグラフィックの技術により新たな形で鑑賞できるギャラリー「光のバンカー」。 壮大な音楽に合わせて壁や床の全面に名画が次々と映し出され、絵画がまるで生きているかのようにダイナミックな動きで変化していく。そのスケールの大きさと躍動感あふれる動きに、見ている人は作品の中に入り込んだような感覚になる。有名な作家の作品が次々と出てくるため、絵画に詳しくない人でも十分に楽しむことができる。現在、ギャラリーではフィンセント・ファン・ゴッホの作品を扱うゴッホ展が開かれている。ゴッホ展は2021年2月28日まで開かれ、その次にはまた新たな画家の作品が上映される予定。「光のバンカー」はチェジュの東に位置しているので、ユネスコ世界自然遺産「ソンサンイルチュルボン(城山日出峰)」や美しい岬「ソプチコジ」、「済州アクアプラネット」などの観光名所からも近い。




ガラスで作られた様々な作品が屋内外に展示されているガラス工芸のテーマパーク。ここでは美しく輝くガラス工芸の作品を眺めることはもちろん、自分だけのオリジナルの作品を作るることもできる。体験プログラムの1つ「ランプワーク(バーナーワーク)」では、専門家の指導を受けながらガラスの棒をバーナーで溶かして形を作り、ペンダントなどを作ることができる。完成品はガラスが冷えるのを待ってその日のうちに持ち帰ることができる。また「ブローイング(吹きガラス)」は、筒状の棒の先に溶かしたガラスを付けた後、風船を吹くらませるように空気を送り込み、グラスや花瓶を作るプログラム(このプログラムは、当コンテンツ作成時には新型コロナウイルス感染予防のために中断中)。作品を冷やす工程が必要なため、出来上がった作品は翌日または郵送で受け取り可能。その他にも「グラスペインティング」では、ガラスの板に特殊なペイントを使って絵を描き、ペンダントやヘアゴムなどを作ることができる。チェジュ旅行の記念にオリジナルの作品を作ってみては?




「チェジュスロン」はチェジュ島の素材を使ったムードランプ作りが体験できる工房。ランプ作りに使うのは貝殻や小石、小枝などすべてチェジュの自然から得た材料で、「チェジュらしい」という意味の工房の名前の通り、チェジュの魅力たっぷりのランプを作ることができる。見本となるサンプルが用意されていて、気に入ったデザインを見ながら作ればチェジュの風景をモチーフにしたムードランプが完成する。キャンプファイヤーやミカンの木、海などのデザインが人気。同じサンプルを見ながら作っても使う材料がそれぞれ異なるため、個性豊かなランプが出来上がる。また、作ってみたいデザインがある場合は、オリジナルの作品を作ることも可能だ。ムードランプ作りには事前の予約が必要で、一度に受付可能な人数は12名まで。工房はチェジュ市に本店が、ソギポ市に支店がある。チェジュ市本店は市内から車で30分ほどのチョチョン(朝天)にあるので、ソギポ店は「ソンサンイルチュルボン(城山日出峰)」の近くにあるので、旅行の日程に合わせて行ってみて。



- 住所:(チェジュ市本店)済州特別自治道 済州市 朝天邑 大屹9ギル 35
(ソギポ店)済州特別自治道 西帰浦市 城山邑 獨子峰路24番ギル 75-30 1F
- 電話番号:(チェジュ市本店)0507-1357-7999(ソギポ店)0507-1340-2799
- 時間:10:00~19:00
- 料金:ムードランプ作り 25,000ウォン
- ホームページ:https://www.instagram.com/jejutic_jeju/(韓国語)
チェジュの伝統的な焼酎であるコソリスル、オメギ餅と麹を発酵させて作ったオメギスル(オメギとは粟のチェジュ方言で、オメギ餅はチェジュの特産品)、ミカンマッコリなどのチェジュの伝統酒を造る醸造場。醸造に関連する体験プログラムも用意されており、観光客はチェジュ伝統の酒造りの一部を体験することができる。プログラムは3つあり、それぞれ事前の予約が必要。オメギスルを造る最初の工程であるオメギ餅を作る「オメギ餅作り」では、小豆をたっぷりまぶしたオメギ餅をお土産として持ち帰ることができる。2つ目の体験はチェジュ島で昔から飲まれていた低アルコール飲物「シンダリ」作り。発酵させる必要があるため、完成したシンダリはビンに詰めて持ち帰り自宅で完成させてから飲んでみよう。醸造場で作られているシンダリの試飲もできる。コソリスルを使った「カクテル作り体験」では、アルコール40度のコソリスルをベースに様々な材料を加えておしゃれなカクテルを作って飲むことができる。






- 住所:済州特別自治道 済州市 涯月邑 涯月路 283
- 電話番号:064-799-4225
- 時間:9:30~18:00
- 料金:体験プログラム 15,000ウォン(10人以上から利用可能)
- ホームページ:http://www.jejusaemju.co.kr(韓国語)
- 注意事項
- 2020-10-03
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