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チェジュはやっぱり海! <チェジュで楽しむマリンスポーツ>
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美しい海岸だけでなく風の島としても有名なチェジュは、様々なマリンスポーツに挑戦できる場所でもある。 初心者でも気軽に体験できるものから、マリンスポーツ上級者が楽しめるものまで様々なアクティビティが揃っている。
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- チェジュはやっぱり海!<チェジュで楽しむマリンスポーツ>
美しい海岸だけでなく風の島としても有名なチェジュは、様々なマリンスポーツに挑戦できる場所でもある。 初心者でも気軽に体験できるものから、マリンスポーツ上級者が楽しめるものまで様々なアクティビティが揃っている。
最近マリンスポーツ好きの方の間で話題のスタンドアップペダルボート。ボートの面積はサーフボードよりも大きく、ライダーはボートの上に立ちボートについているペダルを漕いで水の上を移動する。ボートの表面積が広いので、サーフィンよりもコツを掴みやすく、初心者でも最初の講習から比較的簡単に乗り方を習得することができる。ボートの上で立ち上がることができなくても、膝をついてオールを漕ぐだけで誰でも簡単に楽しめるのも魅力。スタンドアップペダルボートは、体幹や上半身の筋力の向上にも効果的といわれている。「チェジュペダルボートサーフィンクラブ」では、資格を持った講師だけを採用し、英語、日本語、中国語、韓国語など様々な言語での授業を行っている。また、一度に最大8人まで乗れる大きなスタンドアップペダルボートで、一味違った思い出作りも。仲間と一緒に新しいことに挑戦チャレンジしてみよう。場所はチェジュ市内の美しい黒砂海岸のあるサムヤン(三陽)。詳細は下記の連絡先からチェック!



チェジュサーフィンスクールでは、チェジュで最も美しい海辺と言われている島の南部に位置するチュンムン(中文)海水浴場と、北東部に位置するウォルジョンリ(月汀里)海水浴場の2ヵ所で講習を行っている。講習は1時間で、このうち30分は浜辺、30分は実際に海に入って行うため初心者でも気軽に学ぶことができる。講習を受けたあとは、2時間ほど自由にサーフィンを楽しめる。授業料は一人当たり60,000ウォンで、ウェットスーツが必要な場合は追加料金10,000ウォンでレンタルも可能。詳しくは下記の連絡先からチェック!


マリンスポーツはやってみたいけど、水に入るのは苦手という人にはセソカッカヤックがおススメ。セソカッ河口から始まり、海と交わるヒョドンチョン(孝敦川)の入り口までオールを漕いで上ることができる。セソカッ河口には壮大な奇岩絶壁や独特の岩石があり、砂利の海岸が広がっている。絵に描いたような美しさと穏やかな水流で、初心者でも楽しくオールを漕いで景色を満喫することができる。カヤックだけでなく済州の伝統いかだ「テウ」に乗って団体で観光することも可能。カヤックレンタルやテウ体験は、セソカッチケット売り場でチケット購入が必要。チケット売り場は午前9時~日没30分前までの営業で、周辺にはカフェや飲食店、海沿いの遊歩道などもあり観光スポットとしての魅力も満載。


パラセーリングはパラシュートを装着した後ボートに繋げ、ボートが進む時に起こる風で空中を飛ぶことができる、最もアクティブなマリンスポーツ。ボートやパラシュートの力を利用して飛ぶので、誰でも簡単に挑戦することができる。チェジュの南部に位置するチュンムン(中文)海水浴場近くのデポ(大浦)という地域にある「チェジュジェット」では、パラセーリング体験が1回の料金60,000ウォンで、所要時間は40~50分ほど。営業時間は午前8時30分~午後6時までで、ジェットスキーやジェットボート体験にも気軽に参加することができる。 詳しくは下記のリンクからチェック!


島民にも人気の美しい海が広がるキムニョン(金寧)地域にあるカフェ「ニモストーリー」。コーヒーやデザートの販売はもちろんのこと、観光客向けのシュノーケリング装備もレンタルできる。毎日午前10時~午後10時までの営業で、2種類のシュノーケリングパッケージから選ぶことができる。ひとつは全てのシュノーケリング装備、店内で楽しめるアメリカンコーヒー、更にガイドが付いた料金45,000ウォンのパッケージ。もうひとつは料金25,000ウォンで、シュノーケリング装備のみをレンタルできるパッケージだ。ニモストーリーではサーフボードのレンタルや、40,000~90,000ウォンのサーフィンレッスンも行っている。予約なしでの利用も可能だが、既に予約で埋まってしまっている場合もあるので 、事前予約がおススメ。


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- 2020-07-14
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