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2月見逃せない観光10選<冬が過ぎ、済州島には春の花が咲く>
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冷たい風が吹く2月の済州。でも、視線のさきには黄色い菜の花がある。冬の終わりに吹く春風。韓国一早い春に出会える2月の済州の見逃せない見どころ観光10選を紹介。
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- 2月見逃せない観光10選冬が過ぎ、済州島には春の花が咲く
冷たい風が吹く2月の済州。でも、視線のさきには黄色い菜の花がある。冬の終わりに吹く春風。韓国一早い春に出会える2月の済州の見逃せない見どころ観光10選を紹介。

100年間の間、濃いみかんの香りに包まれた村。温い潮風、綺麗な水、あたたかい日差しが作り出す西烘洞村は済州島初の温州みかんが生まれた場所だ。済州島で一番古い村でもある西烘洞村は、村の所々から長い年月を感じられる。また、済州では珍しい、竹林の道がある‘ドルロンモル’の散策路に沿って登ると、西帰浦市内が視界に飛び込んでくる。‘西烘8景’の一つであるドルロンモルの頂上から見下ろす青い海の絶景は上り坂を登った人だけが味わえる素敵なプレゼントだ。
知恵の泉‘智藏(チジャン)泉’、村を守る’フクダムソル(松)‘、済州島の名物’温州みかん‘、ドルメンに似た’ドルロンモル‘を含め、西烘洞村には8つの宝が隠してある。2月には春が咲き始める西烘洞村を隅々まで探検してみよう。






春の華やかな雰囲気があるスポットも良いが、たまには悲しい物語が残されている遺跡地へ足を運んでみるのも良いかもしれない。ソッアルオルムは済州4.3の時の虐殺跡がある悲しい歴史が刻まれているスポットだ。一気に頂上まで行ける小さいオルムだが、加波島、馬羅島、山房山まで眺望することができる絶景スポットでもある。
家の敷地の痕跡がそのまま残されている坤乙洞(コンウルドン)は海沿いを歩くコースで20分で周ることができる。70年前そのまま時間が止まっているようなムドゥンイワッもゆったり歩きながら済州の趣を感じることができる。4.3当時に村が丸焼けになって、今は家の敷地だけが残されている。





冬の終わり、菜の花の黄色つぼみが凍っている心を溶かしてくれる。壮大な山房山の後ろに咲いた菜の花畑はフォトジェニックなスポットとして人気が高い。少しスペシャルな菜の花が見たいなら、ソプチコジもおすすめだ。ソプチコジの白い灯台から見下ろす海岸絶壁と菜の花畑の絶景は一生忘れられない最高の思い出になるはず。また、城山日出峰の周辺にも、限りなく広がる菜の花畑があるので、近くのカフェでゆったり時間を過ごすのもおすすめだ。


火山活動でできた済州島の土壌は隙間が多く、水を通しやすい性質をもっているため、済州島の河川は水の流れていない枯れ川が一般的だが、江汀川は四季ずっと清らかな水が流れていることで有名だ。奇岩絶壁と老松が見られるメッブリ散策路を歩いていると春の香りが漂ってくる。そして、江汀川に沿って歩く河川トレッキングもおすすめだ。河川の上を歩く時は滑りやすいので注意が必要だ。




1万8千余りの神々が住んでいて‘神の故郷’とも言われる済州島。やせている土地と台風や大雨が多い済州島の人たちは神や先祖に頼って祈ることが生きるための手段であった。耽羅国立春グッは下界にいる神らの役割と任務が変わる‘新旧間’時期が終わり、上界にいる新しい神々が降りてくる‘立春’の時に官民が一つになって行われた巫俗祭りだ。
耽羅国立春グッは1月25日事前イベントがあり、メインイベントは2月2日~4日の3日間行われ、グッの他にも願い事書き、伝統仮面作りなど多彩なプログラムも提供する予定だ。そして、祭りの期間中、観徳亭(クァンドクジョン)ではククス(素麺)などの郷土料理を味わうことができる。




恥ずかしがる女の子の赤い頬みたいな愛らしい椿の花。椿の花を思い存分楽しめる群落地を見つけたいなら、まずはタラビオルムへ向かってみよう!タラビオルムの周辺の野原には美しい椿の花が咲いている群落地があり、多くの人が訪れるスポットだ。また、ラムサール湿地がある善橋冬栢東山から見られる可愛い赤い椿の花は冬の終わりと春の始まりの境界で私たちの心をわくわくさせる。




5日に1回開かれる済州の伝統五日市場。手頃な値段と温かい情を感じられる五日市場はいつも多くの人で賑わうが、特に韓国のお正月(旧正月)の前にはもっと多くの人で活気にあふれる。済州島の五日市場は西帰浦は4日と9日、済州市は2日と7日に開かれる。済州の地元の雰囲気を感じてみたいなら、五日市場で温かいクッパ(スープとご飯)を食べて、市場の中を歩いて周るだけでも十分楽しむことができる。



一番早く春に出会うために済州島に来たが、冬が終わってしまうのがさみしいと思うなら、冬のスポーツを楽しんでみよう。今年、済州にオープンした唯一のスケートリンクである神話ワールドの野外スケートリンクでは華やかなイルミネーションと一緒にロマンチックなデートを楽しむことができる。済州神話ワールドのスケートリンクは昼12時から夜の8時まで運営し、3月2日までオープンする予定だ。




まだ冷たい風で寒さを感じるなら、子供と一緒に楽しめるプレーボックスVRで済州の空を飛んでみよう。城山日出峰、ウェドルゲなど済州の有名観光スポットを一目で見られる航空ツアー‘済州空を歩く’と山房山、ヨンモリ海岸を背景にローラーコースターを体験できる‘済州ウィンドコースター’などがあり、特別な体験が楽しめる。
そして、トッケビ道路の近くに位置したブリックキャンパスには40人余りのレゴブロックアーティストが制作した250以上のレゴブロック作品が展示されているミュージアムだ。超大型レゴブロックのモザイクキャンバスでレゴブロックで絵を描いたり、80万個のレゴブロックで自分だけの作品を作ってみよう。すべてのコースを修了したら、学生証にスタンプを押してもらうのも忘れずに。






まだ寒気が抜けない2月の済州で伝統酒一杯で体を温めてみよう。‘お酒を作る器’という意味の済州方言‘コソリ’から名付けられたコソリ酒は済州で有名なオメギ酒をまた蒸留し、1年以上熟成させたお酒だ。済州人の生活が溶け込んでいるコソリ酒。コソリ酒一杯で旅行の疲れを癒やしてみよう!
* 過度の飲酒は健康に害となることがあるので、適量の飲酒を心がけましょう。

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- 2022-09-08
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