VISIT JEJU

済州石文化公園

石の故郷、済州島の石文化を伝える生態公園

西帰浦郷土五日市場

多くの訪問客で賑わう都心の市場

古城五日市場

五日市の土俗的な特性を生かした市場

翰林民俗五日市場

「チョクトゥレ伝統市場」とも呼ばれる伝統市場で、毎月4、9、14、19、24、29日のように五日ごとに開かれる。

故郷を思い出す「済州五日市場旅行」

旅行地の日常生活を身近に触れることができる最も最適な所は「市場」である。地元の旬の農水産物はその地域の特徴を示し、活気溢れる市場の人の言葉はその地域の温かさを分け合ってくれる。そのような市場の中で、済州五日市場は韓国独特の市場文化が残されており、宝探しのように済州島の本当の風景を発見することができる。宝探しをする前に用意すべきものは財布の中の札と小銭、そして丈夫な両足があれば十分である。

春の見逃せない済州観光10選(ヨンドゥンの風に乗って、済州に春がやって来た)

1万8千の神々の国・済州、春になると天の神々が地上へ降りてくる。2月初日、「風の神、ヨンドゥンハルマン」が雨風をとともに済州へやって来る。昔からこの期間は、島の安寧と豊作を祈願して、島全域でヨンドゥングッ（祭事）が執り行われた。海女と住民はお供え物を海に投げて願い事を叫ぶ。「お帰りになるときは、サザエ、アワビ、テナガダコ、ナマコなどの種をまいてください。海に頼って生きる私たちがたくさんの海産物を収穫できるようお助けください。」

チェジュ五日市場で欠かせない楽しみ！(五日市場の飯屋、ここは必ず行く？！)

チェジュの伝統が感じられる五日市場で素朴な一食の幸せを満喫してみよう。市場を訪ねるお客さんはもちろん、商人の心と体を心強く満たしてくれる五日市場の飯屋。長い間、愛されてきた市場の中、魅力であふれるグルメだけ集めた。祖母、祖父から子供まで、皆の味覚を魅了する五日場の飯屋は安い値段だけでなく、市場独特の趣も感じることができる。五日市場はチェジュと西帰浦(ソグィポ)含め、計10ヶ所存在するが、ここではすべて毎月決まった日だけ市場を開く。最大規模のチェジュ市民俗五日市場をはじめ、ソグィポ郷土五日市場、チュンムン郷土五日市場、テジョン五日市場の人気飯屋を見てみよう。チェジュ旅行をしながら今まで常時運営される伝統的な市場を訪問したら、特定の日にだけ開かれるので、より活発な五日市場で隠されているチェジュの味を感じてみてはどうだろう。

私たちの青春はこれから始まる－③ 自分のための輝かしい旅、成山へ出発！

休むことも楽しむこともできる明朗な大人たちのための済州旅行を紹介します。済州島東端の成山邑、成山日出峰が位置する村です。よく知られた観光地だけあって、訪れるべき場所がたくさんあります。自分のためだけの旅に出かけましょう。

済州牧官衙 夜間開場・小さな音楽会

済州牧官衙の夜間開場が2019年7月6日から開始。 これを記念して済州牧官衙小さな音楽会が開かれる。

アジサイと公演で華やぐ婚姻池アジサイ祭

アジサイが咲き誇る夏、公演とともに楽しむ婚姻池アジサイ祭り