VISIT JEJU

フォトギャラリー自然サラン美術館

加時小学校を活用したフォトギャラリー

秋の色に染められた、目新しいオルム探検 (チェジュオルム)

チェジュ島には約360個のオルムが所々に散在している。ハンラ山を中心として、パノラマのように広がったオルムの宴は、チェジュの所有している秘景のうち一つだ。 秋はチェジュのオルムに出会える一番いい季節である。特別な色とテーマを持った5ヶ所のオルムを訪問し、探訪するとき逃してはいけない観覧ポイントをお勧めする。

済州の村を歩く(夏編-翰林邑)(上)

両親のアルバムの色あせた写真の中に写る藍色の海、仲良く握りあった両手。1980年代の濃い化粧とアップスタイルの花嫁、ビシッとスーツを着こなした花婿、そしてまるでプロのフォトグラファーのように写真を撮るタクシーの運転手まで。当時、翰林は海外旅行が盛んではなかったあの頃、最高のハネムーン先と挙げられた。 2021年現在、済州の翰林はどのような姿をしているだろう。済州の村を歩く夏編では今どきのMZ世代が楽しむ翰林邑を上・下に分けて紹介する。

6月の済州観光10選 ＜お金をかけずに特別に、賢く楽しむ6月の済州＞

春と夏の間、6月の済州は、少し落ち着いている。賑やかな団体旅行客が去り、本格的なホリデーシーズンを控えた季節の合間で、隙間の埋め方を知っている賢い旅行者を待っている。みんなと同じは嫌、でも誰よりも賢くしっかりしているコスパ重視の旅行者なら、6月の済州をただ通り過ぎるのはやめよう。

秋雨の日「おすすめ済州スポット」

秋の旅行中、雨が降ったとしてもがっかりするのはまだ早い！雨の日だからホテルの部屋で時間をつぶすより、外に出てもっと雰囲気のある済州に出会えてみよう。レインコートを着て、手には傘を持って旅立つ済州旅行。ぼたぼたと落ちる雨のしずくの音を聞きながら、ゆったりとした足取りで済州をじっくりと感じる時間。しっとりとした雰囲気の済州島をより深く感じることができるだろう。雨のしずくを抱いた、さらに清らかで清涼感に満ちている済州島をゆっくりと満喫してみよう。