VISIT JEJU

済州世界自然遺産センター

韓国発の世界自然遺産としての象徴性のために記念された場所です。

本態博物館

伝統工芸品と現代芸術作品を展示。世界的建築家である安藤 忠雄により設計された博物館

牛島珊瑚海岸

牛島8景の内の一つである紅藻団塊の海水浴場

尊者庵址(ジョンジャアムジ)

済州道西帰浦市河源洞ポルレオルムのふもとにある昔の寺、尊者庵の跡

テグァン食堂

ペク・ジョンウォンが惚れ込んだハンチチュムロク

サンドロンメンドロン

毎日煮込んだ豚骨スープが自慢のお店。

マンジョクハンサンフェ

骨がきれいに取り除かれていて食べやすい太刀魚の煮付け

山拏漢

昼は8,000ウォンで20種類の韓国料理ビュッフェが楽しめ、夜はチャンドルム（マクチャン）が堪能できるお店

ユネスコ世界遺産

世界が惚れた美しさ、天恵の島と呼ばれる済州は、火山噴火でできた火山地形で景観も優れているが、地質学的にも大きな意味を持つ。360余りのオルムと160余りの溶岩洞窟が存在する済州は、島全体が2002年生物圏保全地域に指定され、2007年漢拏山、城山日出峰、巨文オルムが溶岩洞窟系世界自然遺産に登録、2010年世界地質公園認証で世界で唯一ユネスコ自然科学分野の三冠を達成した。その他にも済州だけの物質文化「済州海女」、海女の安全と一年の豊かさと豊漁を祈る「チルモリ堂霊燈グッ」はユネスコ人類無形文化遺産に登録され、その価値が認められている。

天高く馬肥ゆる季節、秋に楽しむ「済州市場のトンタク（鶏の丸焼き）」

５日に１回開かれる‘５日市場’から３６５日いつでも島民、観光客を迎えてくれる‘在来市場’まで済州島にはさまざまな市場がある。そして、市場の中には私達が知っているチキンとまた違う市場のチキン＝トンタク(鶏の丸焼き)の美味しい匂いが漂う。大きな釜に鶏を丸ごと入れてその場で揚げてサクサクであつあつなトンタク。韓国のメディアでも紹介されたこともあるくらい有名な済州島の市場トンタク。お手頃な値段で美味しいトンタクスポットを探ってみよう！

思索にふける済州旅行(一人済州旅の仕方)

暑い夏が過ぎ涼しい風の吹く秋が訪れると、何だか考え込むことが増え、自ずと一人でいる時間が欲しくなる。どこかへふらりと旅立ちたい気分になるこの頃、済州島は一人旅に最適な場所だ。自然に触れられる旅行地が多く、見物の利便性を考え、散策路を作るなど、しっかり整備されているからだ。車を借りて一人っきりの時間を楽しみながら楽に旅行することもできるが、揺れるバスに身を任せ、済州の人情深さと「待ち」の美学を満喫する一人旅もできる。済州島の旅行地の中でも思索にふけながら一人旅しやすい場所を紹介する。

2月の済州観光 (2月の済州、一足先にやってきた春の気配に心もドキドキ )

冬が長びいてほしいと思う人は少ない。みんな誰よりも早く春を迎えたいと願う。そんな意味で人々の心が向かう場所と言えば、なんといっても済州島。南の穏やかな風がまいた春の種に、先に目覚めた野原や海がささやきかけると、ドキドキする気持ちも共に目覚める。そして、その穏やかな風に乗って遠くの地まで春を知らせる旅に出る。

城山日の出祭り

城山日出峰にて初日の出を迎え、新年の幸を願う祭り。