VISIT JEJU

ヘマジ海岸路

日が昇る済州島が美しい約27.8kmの環状道路。

板浦浦口

水の色がきれいな入り江…水遊びにぴったりの「板浦浦口」

小天池

白頭山の頂上にある池(天池)を小さくしたように見えることから小天池と呼ばれています。

済州オルレ8コース

月坪村アウェナンモク～大坪浦口までの区間を歩くオルレコース。

ジンミミョンガ（真味名家）

アラで有名なジンミミョンガ

済州の村を歩く(秋編-安徳面) (上)

いつの間にかやってきた9月、高く青い空の下、遠くから吹いてくる涼しい海風が秋の始まりを知らせてくれるようだ。 今回は、山房山とヨンモリ海岸を抱いた安徳面を紹介する。安徳面には数多くの名所があるので、長く滞在してここだけの魅力をゆっくり堪能するには相応しい場所だ。 <村を歩く、安徳面> (上)では秋を感じさせる安徳面の名所と旬の食材を使った隠れ名店を調べてみよう。

済州の村を歩く(夏編-翰林邑)(上)

両親のアルバムの色あせた写真の中に写る藍色の海、仲良く握りあった両手。1980年代の濃い化粧とアップスタイルの花嫁、ビシッとスーツを着こなした花婿、そしてまるでプロのフォトグラファーのように写真を撮るタクシーの運転手まで。当時、翰林は海外旅行が盛んではなかったあの頃、最高のハネムーン先と挙げられた。 2021年現在、済州の翰林はどのような姿をしているだろう。済州の村を歩く夏編では今どきのMZ世代が楽しむ翰林邑を上・下に分けて紹介する。