VISIT JEJU

山房山(山房窟寺)

玉皇上帝が漢拏山の峰を引き抜いて、投げてしまったという山房山

モンテマレ

沙溪海岸路ブティックホテル1回にあるイタリア食堂。

冬そして春(ブライダルフォトスポット＆撮影のコツ)

短い春、長い夏、あっという間の秋、そしてまた長い冬と言われる四季だが、四季折々花が咲き比較的暖かな冬を過ごせる済州では秋と冬、春を一つに束ね長く感じる気もする。椿が咲くことから始まり桜と菜の花で終わる冬から春までの済州のブライダルフォト・スポットと撮影のコツをプロのフォトグラファー(キム・ジョンフン @kimjunghun_irinasnap)とともにまとめてみた。

海と友になるその道で「海浜遊歩道を歩く済州旅行」

済州島の海を思うと一番最初に何を思い浮かべるのか。エメラルド色の海の風景が想像できるだろう。しかし、済州島の海は一言で言えない多彩な姿を持っている。日光の反射角と湿度の差、あるいは季節や満干により、その姿が変わるからである。同じ海だとしても、一日に幾度でも変化に富んだ色と雰囲気を出す済州島の海。済州島の海を見るため誰かはドライブを選び、また誰かは海岸近くのカフェやレストランで時間を過ごす。 しかし、もう少し済州島の海に近づきたいのなら、海岸沿いの遊歩道を探し、済州島の海と友になってその道を歩いてみよう。波の音が耳をくすぐり、海の香りが鼻を包み込む。荒波に向かう日もあれば、水面に太陽の光が反射し、きらきらと光る眩しい青い海に出会う日もあるだろう。誰も予想できないからこそ、私たちは常に期待感とときめきを抱いて済州の海に訪れているのかもしれない。

韓国を代表する観光スポットとして選ばれた「済州島の観光スポット12」

韓国が済州島の魅力に目を奪われた。韓国の行政機関である文化体育観光部と韓国観光公社が選定した「2017年〜2018年韓国の観光スポット100選」に漢拏山(ハンラサン)、地質トレイル、牛島(ウド)等済州島の観光スポットとして12スポットが選ばれた。今回新しくピックアップされた地質トレイル、チョルムル自然休養林、西帰浦(ソギポ)毎日市場と連続3回選ばれた、漢拏山オルレ、牛島(ウド)まで、済州のその魅力を存分楽しんでみよう。

足の向くままに、「徒歩旅行者向けの旅行先」

松岳山(ソンアクサン)、山房山(サンバンサン)、龍頭(ヨンモリ)海岸、そして沙溪(サゲ)海岸道路まで「さすが済州島!」と言わずにはいられない、素敵な風景の中を歩いてみよう。