VISIT JEJU

飛揚島(ビヤンド)

千年の時を過ごした島

牛島飛揚島(ビヤンド)

牛島の諸島、飛揚島。

飛揚島のビヤンナム自生地

済州特別自治道記念物第48号に指定された韓国で唯一のビヤンナム(樹木)。

飛揚島の白い灯台

飛揚峰の上にあり、美しい海の景色を眺めるのに最適な場所だ。

ヤジャス食堂

高く伸びた椰子の木の下で楽しむ済州郷土料理

パダルルボンテジ(板浦店)

済州の黒豚と海産物を一緒に味わうことのできる食堂。

ヒョプチェ（挟才）海女の家

海鮮がたっぷり入った土鍋料理が美味しいお店。

ハンリム（翰林）カルグクス

クボガイ（巻貝）カルグクスが有名なお店。

アントゥレ

爽やかな庭から海と飛揚島を眺めて楽しむ、挟才海水浴場の近くのアントゥレペンション

ハッピーデイ

全ての客室から挟才海岸と飛揚島が一目で見渡せるペンション。

ラオンホテル＆リゾート

飛揚島とエメラルド色の挟才海水浴が見える済州島西部の名品休養団地ラオンホテル＆リゾートです。

済州ヘジョデペンション

展望台から挟才海水浴場を鑑賞できるペンション。

翰林民俗五日市場

「チョクトゥレ伝統市場」とも呼ばれる伝統市場で、毎月4、9、14、19、24、29日のように五日ごとに開かれる。

済州の村を歩く(夏編-翰林邑)(上)

両親のアルバムの色あせた写真の中に写る藍色の海、仲良く握りあった両手。1980年代の濃い化粧とアップスタイルの花嫁、ビシッとスーツを着こなした花婿、そしてまるでプロのフォトグラファーのように写真を撮るタクシーの運転手まで。当時、翰林は海外旅行が盛んではなかったあの頃、最高のハネムーン先と挙げられた。 2021年現在、済州の翰林はどのような姿をしているだろう。済州の村を歩く夏編では今どきのMZ世代が楽しむ翰林邑を上・下に分けて紹介する。

8月の済州観光10選 (猛暑を上回る涼しさ、8月の済州はすがすがしい)

太陽を避けたくて海を渡る人たちが集まる、八月の済州。赤く燃える太陽よりも熱い情熱がみなぎる、嬉しい瞬間を作るのは自分自身。どこへ行っても慌ただしく騒がしい8月の島でも、その中のどこか、あるいは何か、自分だけが安らげる場所はきっとあるはず。それが何であれ、まずは探しに行こう。予想外の涼しさが待っているはず。

済州の島、どこまで行ってみた？ 済州で出会うもうひとつの旅、済州の島巡り

済州が位置する南海は「多島海」という別名があるほど島が多い海である。済州島周辺にも、真夏の夜空に広がる星々のように数多くの有人島や無人島が点在し、個性豊かな見どころを提供している。牛島、楸子島、加波島、馬羅島は済州本島から船で1〜2時間ほどで行ける距離にあり、日帰り旅行にも最適だ。釣りの名所からマリンレジャー、そして人気のフォトスポットまで、済州本島とはまた異なる魅力を持つ島々を巡ってみよう。

ぴりっと辛く甘酸っぱい！爽快感あふれる＜夏には済州島のムルフェ＞

済州島のみんながムルフェを食べる季節。ムルフェとは、コチュジャンベースの冷たいスープに、刺身と細切りのキュウリなどの野菜を入れて食べる韓国料理だ。ぴりっと辛く酸味のあるコチュジャンベースのムルフェから、島の人々の慣れ親しんでいる香ばしい味噌ベースのムルフェまで、済州島のではいろんなスタイルのムルフェを味わうことができる。中身の種類も色々だ。一番一般的に知られているヤリイカをはじめ、アワビ、アカアマダイ、カワハギ、サザエまで、海にあるすべてが材料となる。好みに合わせて選んで食べれば良い。暑い夏元気を出したければ、ぴりっと辛く甘酸っぱい、さっぱりとしたムルフェの魅力を感じてみよう。

金陵ウォンダム祭り

済州島の最高ビーチ、金陵海水浴場で夏の時期に開催されるフェスティバル