VISIT JEJU

楸子島ボラ体験場

新陽里村に造成されているボラ体験場。

ソプチコジ海女パプサン

済州ならではの海女の料理が味わえるお店。

済州オルレ冷麺＿済州老衡店

済州の魚介類を12種類使ってとったスープの旨味が利いた冷麺が食べられる店

パダルルボンテジ(板浦店)

済州の黒豚と海産物を一緒に味わうことのできる食堂。

牛島海女食堂

牛島の海女たちが獲った新鮮な魚介類で作った料理が食べられる店。

済州市民俗五日市場

済州の人々の暮らしが一番よくわかる温かい人情が息づく出会いの市場です。

バラエティ番組でも登場！すみずみまで楽しむ西帰浦のローカル市場めぐり：大静と摹瑟浦の市場には特別な魅力がある

見知らぬ旅先でローカル市場を訪れる理由は、その土地の暮らしを間近に感じられるからだろう。色とりどりの品々を眺め、市場の片隅で郷土料理を味わう喜びも大きい。済州南端に位置する摹瑟浦港の近くには、2つの伝統市場がある。定期的に開かれる大静五日市場と、毎日営業している摹瑟浦中央市場だ。最近では韓国のバラエティ番組『社長の耳はロバの耳』に登場し、活気ある商人たちの声、美味しそうな食べ物の香り、温かな人情など、済州の人々の日常が垣間見える場所としてさらに注目を集めている。ここでは地域の情緒あふれる市場と個性ある店を紹介する。

故郷を思い出す「済州五日市場旅行」

旅行地の日常生活を身近に触れることができる最も最適な所は「市場」である。地元の旬の農水産物はその地域の特徴を示し、活気溢れる市場の人の言葉はその地域の温かさを分け合ってくれる。そのような市場の中で、済州五日市場は韓国独特の市場文化が残されており、宝探しのように済州島の本当の風景を発見することができる。宝探しをする前に用意すべきものは財布の中の札と小銭、そして丈夫な両足があれば十分である。

2月の済州観光 (2月の済州、一足先にやってきた春の気配に心もドキドキ )

冬が長びいてほしいと思う人は少ない。みんな誰よりも早く春を迎えたいと願う。そんな意味で人々の心が向かう場所と言えば、なんといっても済州島。南の穏やかな風がまいた春の種に、先に目覚めた野原や海がささやきかけると、ドキドキする気持ちも共に目覚める。そして、その穏やかな風に乗って遠くの地まで春を知らせる旅に出る。

離島ならではの魅力がある (ウド(牛島)の見どころ、 グルメ、 レジャー)

チェジュ島からフェリーで約15分の距離に位置する離島、「ウド(牛島)」。島1周約11キロとコンパクトで、素晴らしい自然景観やエメラルド色の美しい海を日帰りで満喫できる人気の観光スポットだ。