VISIT JEJU

オソルロク (o'sulloc)ティーミュージアム

済州オソルロク・ティーミュージアムは済州道緑茶博物館だ。

緑茶迷路公園

空と海が出会う最高の展望と大自然を満喫できる緑茶迷路公園。

城邑緑茶洞窟

自然が作った最高のフォトスポット

道順茶園

西帰浦市道順洞にある緑茶畑。

無想茶屋

済州市外バスターミナルの近くにある茶屋

マドン

美味しい馬肉・黒豚専門店です。

ムン・ドンイルシェフの緑茶コウル

『韓国料理大戦3』（Olive、tvN）済州代表ムン・ドンイルシェフが運営するフュージョン韓国料理店。済州島の食材に現代的な調理法を取り入れた、美味しくヘルシーな料理が味わえる。  

新山里マウルカフェ

ときどきイルカの群れが見える新山里の小さなカフェ。

済州航空宇宙ホテル

コッチャワルと青い緑茶畑を一望できるホテル。

ペンション韓屋(ハノク）

涯月邑下貴里にあるペンション韓屋は、済州島では珍しい韓国の伝統建築方式で建てられた韓屋ペンションです。

アナログタウ

カフェ、ヴィンテージショップ、雑貨店などが「1か所」に集まった複合文化空間

済州ソラン

明月里特産物である明月草を利用した製品を開発、生産している企業。

涼しい秋の日に、温かいお茶を楽しむ余裕 (済州のチャッチッカフェ)

冷たい風が鼻先をかすめる季節、秋がやってきた。カフェに行っても温かい飲み物を求めるこの季節、少し特別なドリンクが飲みたくなるものだ。 材料も味も多様なお茶を楽しめる場所が、済州に多く誕生している。お茶といえば緑茶が最初に思い浮かぶであろうが、実はお茶もコーヒーのように多様な素材やブレンドによってさまざまな種類がある。冷え込む季節、心と体を温める一杯の茶を楽しんでみてはいかがだろうか？

済州をおいしく飲もう！「済州の特産品をとりいれたカフェ」

旅行中には地域の特産品をその場で味わう楽しさがある。普段、よく食べてない料理でもその地域で地元民が育てた材料で作られた料理を味わうのは旅行の楽しさの一つであろう。火山島である済州は排水性の高い砂質土や礫質土が多い土壌で、水が排水されやすいことから、畑作が中心となっている。代表の農産品としてはみかん、にんじん、緑茶、アップルマンゴー、ピーナッツなどがある。済州の旅行中にカフェに寄って、特産物を使ったさまざまなデザートを楽しんでみよう！

地域別アクティビティ＿西部

済州の漢拏山を中心に左側に位置する西部地域で体験できるアクティビティとしては、済州の茶畑と韓国の伝統緑茶文化をさまざまなプログラムを通じて体験し、味わうこともできるオソルロク (o'sulloc) ティーミュージアムがあり、秋の黄金色のススキが咲き乱れる美しいセビョルオルムのトレッキング、遠くからでも雄大な岩壁ビューを誇る山房山とヨンモリ（龍の頭）海岸は、なかなか見られない珍しい溶岩ドーム火山地形で、地質トレイルを体験することができる。また、慕瑟浦港から船に乗り、海上を泳ぐイルカを発見するイルカツアーや、船上の海釣りなど、済州の自然を満喫できる海洋レジャーもおすすめ。

注目すべき特別な食べ物

年間300万人以上が訪れる世界的な国際観光地としての地位を築いた済州は、季節・地域ごとにそれぞれ楽しみが異なる話題のグルメ店や食べ物で、グルメな観光客を満足させている。済州のいたる所に、旬の果物や魚をはじめとする済州特産の食材で作った「ミナミアカザエビ海鮮ラーメン」、「黒豚カツバーガー」、「ヤリイカの天ぷら」などの珍味料理が楽しめる。その他にも済州の伝統的なお餅の「オメギ餅」と済州の日差しが詰まったフルーツのハルラボン、天恵香などの「搾汁ジュース」、さらに「にんじんケーキ」「ピーナッツアイスクリーム」「緑茶チョコレート」など済州の色と味を盛り込んだユニークなデザートもぜひ味わってほしい。