VISIT JEJU

加波島(カパド)

青麦畑が風になびく島

済州オルレ10-1コース

余裕を持ってゆっくり歩くことのできる加波島のオルレコース。

沙渓海岸

約1万5千年前の化石が発見された所にある海水浴場

ソルクムバダン海辺

済州の風がとどまった痕跡がそのまま残っているソルクムバダンは、ヨンモリ（龍頭）海岸一帯と沙渓浦に至る堆積岩層の海辺を指す。

オクトム食堂

済州の郷土料理、クボガイ（巻貝）カルグクスの専門店。2016 KOREAT JEJU TOP 10に選定。

魚将軍

創業28年のローカル人気店「魚将軍へお越しを！」

コザホテル

韓国で唯一の海水スパホテル「コザ」

グリーンサイドペンション

中文観光団地の入口にあり、庭園が美しいペンション

ジュンムンログハウスペンション＆リゾート

シベリアのバイカル湖から来た樹齢150年の木を使って建築されたログハウスペンション。

クルチャムジャリ

済州旅行の友、クルチャムジャリペンション。

青麦が熟すころには､てくてく (カパド(加波島)オルレ道10-1コース)

低くて歩きやすいカパド(加波島)は､4月になると青麦シーズンを迎え､多くの人々で賑わう｡5月になると黄金の麦に変わるこの風景も壮観を極める､オルレ道好きのほとんどの人は､このシーズにカパド(加波島)を訪れる｡他の季節よりも美しい風景を眺めていると、一歩一歩歩くたびにおのずと感嘆の声が漏れる｡

小島で楽しむ癒しの散歩 「加波島(カパド)旅行」

海で島の四方が囲まれている島、済州の島「加波島(カパド)」。島の小島、 加波島では全てのモノが音楽になる。海岸にぶつかる波、青麦の畑をすれちがう風、町中から響き渡る住人たちの笑い声まで。その全てのモノが交じり合う島のハーモニーに耳を澄ましていると、拍子を合わせるよう、自分の足取りも軽くなる。

8月の済州観光10選 (猛暑を上回る涼しさ、8月の済州はすがすがしい)

太陽を避けたくて海を渡る人たちが集まる、八月の済州。赤く燃える太陽よりも熱い情熱がみなぎる、嬉しい瞬間を作るのは自分自身。どこへ行っても慌ただしく騒がしい8月の島でも、その中のどこか、あるいは何か、自分だけが安らげる場所はきっとあるはず。それが何であれ、まずは探しに行こう。予想外の涼しさが待っているはず。

済州の島、どこまで行ってみた？ 済州で出会うもうひとつの旅、済州の島巡り

済州が位置する南海は「多島海」という別名があるほど島が多い海である。済州島周辺にも、真夏の夜空に広がる星々のように数多くの有人島や無人島が点在し、個性豊かな見どころを提供している。牛島、楸子島、加波島、馬羅島は済州本島から船で1〜2時間ほどで行ける距離にあり、日帰り旅行にも最適だ。釣りの名所からマリンレジャー、そして人気のフォトスポットまで、済州本島とはまた異なる魅力を持つ島々を巡ってみよう。

加波島(カパド)青麦祭り

青々とした麦畑の美しい景観が楽しめる祭り。

加波島青麦祭り

毎年春になると青麦が風にサワサワと揺れる風景が楽しめる人気の祭り。