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観光地

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平和統一佛舍利塔

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済州市

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朝天

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文化史跡,晴れ,文化観光,歴史遺跡

南と北の平和統一の祈願聖地

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平和統一佛舍利塔

「平和統一佛舎利塔」は半球型の佛教寺院で1988年10月10日（旧暦）に起工式が行われ、その10年後の1998年8月15日に完工された。「塔」の名前を平和統一佛舎利塔と名付けた理由は南と北に両分されている切ない現実を佛様の威信力と佛子の祈りを通じて統一と平和を叶えようという深い念願が込められているからである。塔は国の霊山である白頭山の天地の方向に合わせて作られたが、それは漢拏山と白頭山が佛舎利塔を軸に一直線上に置かれて互いの気が通じ、また念願が一つに繋がって平和統一を成就しようというものである。塔の高さが33ｍであるのは33天、底の面積が360坪なのは佛法の円融無碍を象徴する。塔身の荘厳な万佛は僧侶と佛子が4年にかけて直接彫刻した。「平和統一佛舎利塔」は南と北の平和統一を祈る聖地である同時に朝鮮時代の佛教の伝統を蘇らせた「虛應堂普雨大禪師」と「喚醒堂志安大宗師」が殉教した聖地であり、世界法華経写経運動のメッカとして生まれ変わっている所である。毎年8月15日になれば全国の佛子達が写経した法華經を奉安する法会を開く所としても有名である。

文化史跡,晴れ

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非常に困難

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済州特別自治道済州市朝天邑一周東路884

064-738-8801

33.532516

126.63599

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夏季 08:30~18:00, 冬季 09:00~17:30

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平和統一佛舍利塔

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