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観光地

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山房山(山房窟寺)

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西帰浦市

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23

安徳

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文化史跡,親,晴れ,文化観光,歴史遺跡

玉皇上帝が漢拏山の峰を引き抜いて、投げてしまったという山房山

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山房山(山房窟寺)

山房山は安徳面沙溪里の海岸にヨンモリの堆積層と繋がっている粗面岩質溶岩円頂丘であり、
済州道西南部の平野地帯に聳え立ってどこでもみえる鐘の形をした鐘状火山体である。
摹瑟浦と和順里を繋ぐ一周道路が山房山を取り巻いており、
観光客が南の斜面の中腹にある山房窟寺まで容易く登れるように階段が整われている
山房山の頂上に登るのなら山房山の後ろの德修理龍海洞へ続く道に沿って行けば良い。

山房山は山が高く海岸に接しているため、山の上に雲が掛っていたり激しく動く光景を度々目撃することができる。
また、斜面によって異なる気候の特性があらわれる。
しかもこのような気候の特性は火山体の植生に独特の特徴を与えるため植物学的にも重要な保護地域になっている。
山頂にはタブノキ、スダジイ、ヤブニッケイ、シロダモなどの常緑樹林が多く、
特に岩壁には岩壁植物であるムカデラン、チョウセンヒメツゲなどの珍しい植物が自生し天然記念物182～5号に指定保護されている。
また山房山で調査された管束植物は79科186属201種33変種1亜種として全部で235種である。
サイハイラン、春蘭、ミソナオシなどとムカデランの自生地3ヶ所が確認されている。

-由来：山房は山の奥の窟を意味し、山房山の南の側面に海抜150mほどの海蝕洞窟があって山房山という。 

文化史跡,親,晴れ

2

非常に困難

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済州特別自治道西帰浦市安徳面沙渓里山16

064-760-6321

33.243855

126.31332

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観覧時間 : 08:30~18:00

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산방굴사

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