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観光地

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佛塔寺五層石塔

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済州市

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済州市

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文化史跡,曇り,文化観光,歴史遺跡,アトラクション

宝物第1187号に指定され保護されている、済州道内唯一の高麗時代の石塔

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佛塔寺五層石塔

元堂寺址石塔は道内で唯一な高麗時代の石塔であります。現在、宝物第1187号に指定されており、玄武岩で作られてどこからみても済州の石塔ということが分かります。残念ながら元堂寺は4･3事件の当時に消失されたため、現在に比丘尼たちは佛塔寺という小さい寺で暮らしています。またその向う側には小規模ではあるが改めて元堂寺も造られています。この五層石塔だけは保存状態が非常によく、済州における高麗史を研究するに当たって歴史・芸術的価値がとても高い評価を受けています。この石塔に纏る伝説があります。中国の元の順帝が太子がいないため悩んでいる時、「北斗七星の命脈が宿る三畳七峰に塔をたてて仏供を捧げるべし」という僧侶の言葉を聞きました。当時、元の支配を受けていた耽羅国の東北海岸に三畳の元堂峰とその北側の六つの小さな峰の間にあるここをみつけ、元堂寺や塔をたてた後、仏供を捧げたといわれます。海抜170.4mの元堂峰のふもとにある今の佛塔寺は本来、元堂寺址であります。五層石塔は高さ385㎝、側面の幅84㎝、正面の幅89㎝であり、一階の基壇と屋身がすごく細くなる特徴があります。

文化史跡,曇り

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非常に困難

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済州特別自治道済州市元堂路16ギル41

064-728-2731

33.5291414

126.5979893

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夏季 08:30~18:00, 冬季 09:00~17:30

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佛塔寺五層石塔

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