jp
CONT_000000000500217
c1
観光地
contentscd>c1
パリオルム
region1
済州市
region>region1
12
涯月
region1>12
オルム,徒歩/登山,自然景観,徒歩旅行,徒步
僧侶が使う鉢の形をしたパリオルム
4159
0
0
0
1
0
0
パリオルム
円形噴火口を持ったオルムで、丸い火口の南半分は樹林で、底と北半分は草地になっており、水は溜まっていない。オルムの後ろにはチョグンパラメ、アンチョニオルムが隣接している。山の形がパラテ(僧侶が使う茶碗)の形だとして付いた名であり、漢字名の鉢山(パルサン)からして申し分のない表記であるが、よく使われる発伊岳(パリアク)という表記は単なる音読み表記に過ぎない。その影響か、国立地理院の地図や観光地図などのほとんどが‘パリオルム’と表記されている。昔の文献には 鉢山(パルサン)または 鉢岳(パルアク)となっている。‘パラメ’を‘クンパラメ’とし、‘クンパラメ’東側に隣接したオルムを‘チョグンパラメ’と呼ぶが、「済州三邑都総地図」の角氏墓の表記を見ると、‘チョグンパラメ’のことを‘カクシミョ’と呼んでいたことが分かる。実際、オルムのそばに 角氏墓(カクシミョ)があり、‘パラメ’頂上のくぼんだ噴火口の形が‘パラテ(僧侶が使う茶碗)のようだとして名付けられたものである。
オルム,徒歩/登山
済州特別自治道済州市涯月邑於音ギル
33.395871963046226
126.34628767625736
<p> </p>
y
Y
codeyn>y
20160530111636
발이오름
{
"photoid": 2019022560582,
"imgpath": "https://api.cdn.visitjeju.net/photomng/imgpath/201908/21/411df1d6-b2f5-4fc2-bfd3-7f653388dbb8.jpg",
"thumbnailpath": "https://api.cdn.visitjeju.net/photomng/thumbnailpath/201908/21/d70187b8-1151-4fd5-b15b-3ee323b30e5c.jpg"
}
본문
0
レビュー
4,159
見る
0
SNSシェア
円形噴火口を持ったオルムで、丸い火口の南半分は樹林で、底と北半分は草地になっており、水は溜まっていない。オルムの後ろにはチョグンパラメ、アンチョニオルムが隣接している。山の形がパラテ(僧侶が使う茶碗)の形だとして付いた名であり、漢字名の鉢山(パルサン)からして申し分のない表記であるが、よく使われる発伊岳(パリアク)という表記は単なる音読み表記に過ぎない。その影響か、国立地理院の地図や観光地図などのほとんどが‘パリオルム’と表記されている。昔の文献には 鉢山(パルサン)または 鉢岳(パルアク)となっている。‘パラメ’を‘クンパラメ’とし、‘クンパラメ’東側に隣接したオルムを‘チョグンパラメ’と呼ぶが、「済州三邑都総地図」の角氏墓の表記を見ると、‘チョグンパラメ’のことを‘カクシミョ’と呼んでいたことが分かる。実際、オルムのそばに 角氏墓(カクシミョ)があり、‘パラメ’頂上のくぼんだ噴火口の形が‘パラテ(僧侶が使う茶碗)のようだとして名付けられたものである。