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ビョルナンカフェ
黒い石垣のインテリアが済州島らしい雰囲気を感じさせてくれる「ビョルナンカフェ」。ここは地域住民たちが運営する村カフェで、ここでの収益は村に再投資されるというシステムになっている。「ビョルナンカフェ」では、村で栽培した農産物を使ってカフェのドリンクやメニューを作っており、中山間地域のみで味わえる独特な食材が楽しめる。特に、済州のブルベリーと呼ばれる「クロイゲ」はこのカフェの特別メニューだ。
甘酸っぱいクロイゲジュース、クロイゲかき氷、クロイゲピザは暑い夏に疲労回復を助けてくれるそうだ。また冬には地域のおばあさんたちが毎朝作るあつあつのピントクも美味しい。済州産のそば粉を使った生地を香ばしく焼き上げ、済州産の大根を炒めたナムルをくるくると巻いて作ったピントクは冬の限定メニューだ。
カフェでは地域の農産物も合わせて販売されているのだが、畑から直接運んできているため新鮮で価格も安い。